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- 【SPBS THE SCHOOL】ライフ&カルチャーコミュニティ「She is」から学ぼう! 「コミュニティメディアのはじめ方」ワークショップ(全7回)*申し込み受付を終了しました
仕事ではテレワークが進み、プライベートでは一緒に食べたり笑いあったり歌ったりすることが減り、増えてきたのは一人でいる時間と、先の見えない不安……。
あたりまえの日常が変わりつつある中、自分のライフスタイルや、心が本当に求めることが何なのかを、見つめ直す人も多いのではないでしょうか。
そんな今だからこそ、”人とのあたらしいつながり方、コミュニティの形”を考え、作ってみませんか?
SPBSは、コミュニティメディア運営の先駆者で、20代・30代の女性に熱く支持されている「She is」と共に、10月よりワークショップ『これからの時代のコミュニティメディアのはじめ方』(全7回)を開講中です。
20代・30代の女性に圧倒的に支持されている「She is」は、編集者の野村由芽さんと竹中万季さんが身近に感じていた課題意識から生まれたメディアで、コンセプトは”自分らしく生きる女性を祝福する参加型のライフ&カルチャーコミュニティ”。のびのびおしゃべりできる場所のようなオンラインメディアで、会員になると毎月ギフトが届いたり、メディア内の発信者である“Girlfriends”とのトーク、ライブ、ワークショップに参加できます。
本ワークショップではそんな「She is」の2人に先導いただき、”あたらしいコミュニティメディアを立ち上げたい方”を募集します。ポイントは「実践」。講師や参加者とのブレストや意見交換、フィードバックなどを通し、実際に自分が生み出したいコミュニティメディアの構想をつくりあげます。
一人で考えるより、仲間と考えた方が、アイデアはずっと豊かに広がるはず。あたらしいコミュニティの種を、仲間と共に育ててみませんか?
●私たちが考える「メディア」とは
本ワークショップでは、「メディア」とは狭義の“媒体”にとどまらず、情報発信のプラットフォームやお店、場所、本、アートなど、人とつながるあらゆるものを指しています。皆さんとともに自由な発想で、自分が感じている課題や叶えたい思いを形にしたコミュニティメディアを考えていきたいと考えています。
●あなたのプランが「She is」に!
ワークショップでできあがったメディア構想は「She is」内に記事として掲載されます。そこからまた新しいつながりや、実現までの応援を得る機会になるかもしれません。
こんな方におすすめ
・新しいコミュニティのあり方を考えたい方
・人が集まる場所や仕組みを考え、実践したい方
・”人とつながること”について考えたい方
・メディアについて捉え直してみたい方
・1人でではなく、人と意見を交わしながら企画をブラッシュアップしたい方
・自分たちの課題意識や思いを形にする方法を模索している方
講師の「She is」野村 由芽さん・竹中万季さんよりメッセージ
She isは同じ会社の同僚である二人の日常会話から生まれた場所です。日々の生活のなかで生まれた違和感など「もっと話せたらいいな」と思っていることを話せる場所がなかったので、なければつくろう、もしかしたらどこかにそうした場所を求めている人がいるかも、という気持ちで立ち上げました。この講座を通じて、思いのこもった場所がたくさん生まれることを祈っています。
カリキュラム
【SPBS THE SCHOOL】ライフ&カルチャーコミュニティ「She is」から学ぼう!
「コミュニティメディアのはじめ方」ワークショップ(全7回)
■ 日時:
<オープンガイダンス>
2020年10月5日(火)20:00-21:45
<オープントーク+ワークショップ>
#1〜#5はゲストを招いたオープントーク(60分)と
She isが講師をつとめるワークショップ(90分)の2本立てになっています。
#0 :2020年10月23日(金)20:00-22:00 ※ワークショップ参加者のみ
#1 :2020年10月28日(水)19:00-20:00+20:30-22:00
#2 :2020年11月4日(水)19:00-20:00+20:30-22:00
#3 :2020年11月18日(水)19:00-20:00+20:30-22:00
#4 :2020年12月2日(水)19:00-20:00+20:30-22:00
#5 :2020年12月16日(水)19:00-20:00+20:30-22:00
#6 :2021年1月13日(水)20:00-22:00 ※ワークショップ参加者のみ
■ 場所:オンライン配信(Zoomウェビナーを使用します)
※新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、当面はオンライン開催を予定しています。
■ 講座料:
・オープンガイダンス:無料
・ワークショップ:60,000円 +tax(全回のゲストトークとワークショップ受講料が含まれます)
・課題図書付きワークショップ:69,000円
+tax(上記に加え、課題図書5冊+送料が含まれます)
・各回オープントーク視聴:1,000円 +tax(別途お申し込み受付予定)
※ワークショップ参加者には、各回のオープントークに無料でご参加いただけます。また、オープントークのアーカイブ配信もお送りします
※ワークショップのみの単日参加はできません
※課題図書や課題の内容は申込者のみに公開します
※アウトプットはShe is内に記事として掲載されます
■ 定員(ワークショップ): 30名(先着順)
■ 詳細PDFをこちらからダウンロードいただけます。
■ 講師プロフィール
竹中万季(たけなか・まき)さん
1988年生まれ。カルチャーメディア「CINRA.NET」などを運営するCINRAに入社後、企業や行政とのさまざまなプロジェクトにおけるプロデュースやプランニング、編集などを担当。2017年9月に「She is」を立ち上げ、ブランドリーダーとしてプロデュースや編集などを担当。
野村 由芽(のむら・ゆめ)さん
1986年生まれ。編集者。カルチャーメディア「CINRA.NET」においてクリエイターやアーティストの取材・編集、アジアのバイリンガルシティガイド「HereNow」の東京キュレーターなどを務め、2017年に「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ“She is”」を立ち上げ、編集長に就任。
「She is」は、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ」をタグラインに、女性をとりまくカルチャーや思想を伝えるウェブマガジンと、有料メンバーにお届けするコミュニティサービスを主軸にしたコミュニティメディア。編集部のみが発信する一方通行のメディアではなく、それぞれの軸を持って生きる魅力的な女性たちの声を集め、その想いを場所づくりに活かし、考えを深めていきます。
https://sheishere.jp/about/
■ ゲストプロフィール(開催順)
haru.(はる)さん
同世代のアーティストやクリエイターを中心に制作されるインディペンデントマガジン『HIGH(er)magazine』の編集長(なんでも屋)を務める。『HIGH(er)magazine』は「私たち若者の日常の延長線上にある個人レベルの問題」に焦点を当て、「同世代の人と一緒に考える場を作ること」をコンセプトに毎回のテーマを設定している。ファッション、アート、写真、映画、音楽などの様々な角度から切り込む。
HP:HIGH(er)magazine
Instagram@hahaharu777
NO YOUTH NO JAPAN(ノーユースノージャパン)さん
大学生を中心とした団体で、若い世代の政治参加をもっと身近なものにすることを目指して 2019年7月の参議院議員選挙のときより活動を続けています。
Instagramメディアの運営や、イベント、キャンペーンのプロデュースを通して U30世代へ、一緒にこれからの社会を考えていく入り口をつくっています。
HP:NO YOUTH NO JAPAN
平山潤(ひらやま・じゅん)さん
1992年、神奈川県相模原市生まれ。成蹊大学卒。ウェブメディア『Be inspired!』編集長を経て、現在は『NEUT Magazine(ニュートマガジン)』創刊編集長を務める。『NEUT Magazine』では「既存の価値観に縛られずに生きるための選択肢」をコンセプトに、先入観に縛られない視点を届けられるよう活動中。
HP:NEUT Magazine
Twitter@JunHirayama
ハヤカワ五味(はやかわ・ごみ)さん
1995年東京都生まれ。株式会社KOHKOH代表取締役社長。高校生の頃からアクセサリー類の製作を始め、プリントタイツ類のデザイン・販売を行う。多摩美術大学グラフィックデザイン学科入学後の2014年4月にワンピースブランド「GOMI HAYAKAWA」、2014年8月にランジェリーブランド「feast」、2017年10月にワンピースブランド「ダブルチャカ」を立ち上げ、Eコマースを主に販売を続ける。2019年からは、生理から選択を考えるプロジェクト「ILLUMINATE」を立ち上げ活動している。
HP:ハヤカワ五味公式note
Twitter@hayakawagomi
Instagram@hayakawa53
龍崎翔子(りゅうざき・しょうこ)さん
ホテルプロデューサー。2015年にL&G GLOBAL BUSINESS Inc.を立ち上げ、「ソーシャルホテル」をコンセプトに掲げ北海道・富良野の「petit-hotel #MELON 富良野」や京都・東九条「HOTEL SHE, KYOTO」をプロデュースする。2017年9月には大阪・弁天町でアナログカルチャーをモチーフにした「HOTEL SHE, OSAKA」を、2017年12月には北海道・層雲峡でCHILLな温泉旅館「ホテルクモイ」をオープン。
お問い合わせは、SPBSスクール事務局宛(school@shibuyabooks.co.jp)にお願いします。
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