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- 【イベント】世田谷ピンポンズ『品品喫茶譚』『世の中には~』刊行&島田潤一郎『あしたから出版社』文庫化記念ミニライブ&トークイベント「世の中には素晴らしい本があって、素晴らしい音楽があって」
生活に寄り添うような音楽や本をつくり続ける、フォークシンガーの世田谷ピンポンズさんとひとり出版社〈夏葉社〉を営む島田潤一郎さん。今年6月、世田谷ピンポンズさんのご著書『品品喫茶譚』『世の中には〜』の2冊が刊行され、島田潤一郎さんのご著書『あしたから出版社』が文庫化されました。
それぞれの著書から伝わってくる「本が好きだ」という思い。お二人と同じように本が好きな人はもちろん、普段本を読まない人や、本から遠ざかっているという人にも、本の良さが伝わるはず。
SPBS本店では、世田谷ピンポンズさんと島田潤一郎さんをお招きし、トークイベントを開催します。お二人のご著書の裏話はもちろん、お二人の生活に根付いている本について、その魅力を語っていただきます。
また、お二人のトーク後には、世田谷ピンポンズさんによる生音での弾き語りミニライブもお楽しみいただけます。
“入り口の本屋”というコンセプトを掲げるSPBS本店で繰り広げられるお二人のトークと、一夜限りのミニライブ。初夏の特別なイベントをお見逃しなく。
世田谷ピンポンズ『品品喫茶譚』『世の中には~』刊行&島田潤一郎『あしたから出版社』文庫化記念
ミニライブ&トークイベント「世の中には素晴らしい本があって、素晴らしい音楽があって」
■ 日時:2022年7月1日(金)20:00~21:30
■ 会場:SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3テラス神山1F)[MAP]
■ 参加費 2,500円(税込)
■ 定員:30名
■ 申し込み:こちらのリンクからお申し込みいただけます(イベント管理サービス・Peatixのページに移動します)。
■ ゲスト:
世田谷ピンポンズ(せたがやぴんぽんず)さん
フォークシンガー。
吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。
2012年『H荘の青春』でデビュー。今までにアルバム6枚、シングル3枚を発表。
2015年にはピース・又吉直樹との共作を発表し、注目を集める。
2018年、自身初となるバンド編成でのコンセプトアルバム『喫茶品品』をP-VINE RECORDSより発表。
2019年、『ときめき坂』、『ラブ』発表。
2020年、初のエッセイ集『都会なんて夢ばかり』を岬書店(夏葉社)より刊行。
2022年5月、新譜『S.N.S.N.S』デジタルリリース。
2022年6月、エッセイ集二冊同時刊行。
現在、TV Bros.WEB(テレビブロス)にてエッセイ『感傷は僕の背骨』を好評連載中。
音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆活動も積極的に行う。
今後様々な方面での活躍が期待されるあたらしいフォークの旗手。
島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう)さん
1976年高知県室戸市生まれ。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。2009年、吉祥寺で出版社 夏葉社を起業。著書に『古くてあたらしい仕事』(新潮社)、『父と子の絆』(アルテスパブリッシング)など。
注意事項*必ずご確認ください
・イベントの撮影・録音はご遠慮いただいております。
・新型コロナウイルスの感染状況により、内容を変更する場合がございます。変更する場合はSPBSのホームページにてお知らせいたします。
・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則お受けしておりません。
・当日は必ずご自宅での体温測定へのご協力をお願いいたします。熱が37.5℃以上、または体調に異変を感じる場合は参加をお控えいただいております。お電話(03-5465-0588)かメール(spbs.kamiyamacho@shibuyabooks.co.jp)でご連絡ください。
・会場入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクの着用がない場合は参加をお断りいたしますので、ご了承ください。
・会場ではお客さま同士の密接を防ぐため、間隔を開けて座席をご用意します。
お問い合わせ
SPBS本店
03-5465-0588