【フェア】『たぷの里』をもっと好きになりたいフェア＠SPBS

2019.9.24

SPBSでも大人気の漫画『夏がとまらない』で多くのファンを魅了している、ギャグ漫画家・藤岡拓太郎さんが、絵本を作りました。

数々の名作絵本の影響を受けて育ち、いつか絵本を作ってみたいとなんとなく思っていた藤岡さん。ある日、親戚の赤ん坊を抱っこした瞬間に「あ、絵本つくろう」と決意し、赤ん坊にも、中坊にも、親にも、ただただ笑ってもらうことを目指した絵本『たぷの里』が誕生しました。

今年7月中旬の発売からまだ2か月ですが、SPBSでは50冊以上販売している『たぷの里』。この絵本を、もっとたくさんの人に、もっともっと好きになってもらいたい！　という思いを込めてフェアを開催します。

『たぷの里』のさらなる魅力を伝えるべく、藤岡さんご本人、絵本を制作した出版社〈ナナロク社〉の皆さん、SPBSが一緒に企画し、準備した今回のフェア。Tシャツやトートバッグなど、グッズも販売するのでお楽しみに！

この絵本の対象年齢「赤ちゃんから君まで」の皆さん、ぜひ夢中になりにきてください。

ギャグ漫画家・藤岡拓太郎の初めての絵本。
何度読んでも笑える不思議なリズム。

さく・え・装丁　藤岡拓太郎
Ｂ５変形サイズ／上製／４２ページ／オールカラー
絵本「たぷの里」特設ページはこちら

大げさじゃなく、赤ちゃんからおばあまで、おかんもおとんも浪人生も笑う絵本を作ろうと思いました。大人になって絵本から遠ざかっていた僕を笑わせてくれた長新太さんの絵本のように、この絵本も色んな人を笑わせてくれればうれしいです。たぷの里の腹を君にものせたい。（藤岡拓太郎）

■ 日時：2019年9月30日（月）～10月13日（日）＊最終日は18時頃まで
■ 場所：SPBS本店ギャラリー（東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山 1F）[MAP]
■ 協力：藤岡拓太郎、ナナロク社

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