本と編集の総合企業

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【イベント】佐内正史さん(写真家)×岡本仁さん(編集者)Talkinbout photography vol.7

【イベント】佐内正史さん(写真家)×岡本仁さん(編集者)Talkinbout photography vol.7
  1. 写真:佐内正史(『銀河』より)

編集者の岡本仁さんが、プロの写真家に公開インタビューをする企画「Talkinbout photography(誰でも撮れて誰でも発信できる時代の写真論)」。この夏SPBSで、本イベントを久しぶりに開催することになりました。ゲストとしてお迎えするのは、写真家の佐内正史さんです。
 
写真家のInstagramの使い方は、作品発表の場にしたり、あるいはプライベートの写真だけを投稿したりと人によってさまざまですが、3月にInstagramを始めたばかりの佐内さんの振る舞いは意外なものでした。写真集『銀河』に登場する作品はもちろん、仲間と撮影した自撮り写真、遊びに行った場所、雑誌連載の告知ほか、プロの写真家でありながら、一般人と変わらない感覚でInstagramを使いこなしているのでした。
 
2008年に独自レーベル「対照」を立ち上げ、私家版写真集を10年間発表し続けている佐内さんは、写真のどこが面白いと考え、撮り続けているのでしょうか。また、撮ったものを写真集にまとめる際にはどんなことを考え、写真集で発表することとSNSで広めていくことの違いをどのように考えているのでしょうか。1時間半のトークの中で、佐内さんの写真論をじっくり伺います。
写真を撮ること、何かを発信すること、編集することに興味がある方は、ぜひご来場ください。
 

トークイベント詳細
佐内正史さん(写真家)×岡本仁さん(編集者)Talkinbout photography vol.7

■ 日時:7月25日(水)20:00~21:30(開場 19:30)
■ 会場:SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)[MAP]
■ 参加費:1,500円(税込)
■ 定員:50名
■ 申し込み:こちらのリンクからWEBチケットをご購入いただけます。
■ ゲスト

佐内正史(さない まさふみ)/写真家

1968年静岡県生まれ。95年度写真新世紀優秀賞受賞。写真集『生きている』(青幻舎/1997年)で鮮烈なデビューを果たす。03年私家版『MAP』(佐内事務所/2002年)で木村伊兵衛写真賞を受賞。08年に独自レーベル「対照」を立ち上げて私家版写真集を発表し続けている。Instagram:@sanaimasafumi

 

岡本仁(おかもと ひとし)/編集者

北海道夕張市生まれ。マガジンハウスで『BRUTUS』『relax』『ku:nel』などの雑誌編集に携わった後、ランドスケーププロダクツに入社。同社の「カタチのないもの担当」として、コンセプトメイクやブランディング、書籍制作、雑誌連載など、活動の幅を拡張し続けている。著書に『今日の買い物』(プチグラパブリッシング)、『ぼくの鹿児島案内』『ぼくの香川案内』(ともにランドスケーププロダクツ)、『果てしのない本の話』(本の雑誌社)など。Instagram:@manincafe

 

佐内正史さんの新刊写真集『銀河』を買ってパラパラと眺めてみた。そうしたら まだ一度きりなのに背表紙が折線だらけになってしまい それがどうやら佐内さんの狙いなのだと知って 意図というものがほとんど見て取れない写真と はっきりとした意図のある造本のコントラストが面白かった。佐内さんはぼくにとってはずうっと「わからない」人だ。フリーエディター/ライターの友人が何の雑誌だったか忘れたけれど 鈴木美樹さんの料理連載を佐内さんの撮影でやると聞いた時は椅子から転げ落ちそうになり 思わず「勇気があるなァ」と本音を漏らしてしまった。それほどにわからない人である佐内さんが インスタを始めたことは ぼくにはこれまででいちばんわからない もはや事件と呼ぶべき驚きである。佐内さんとインスタ? インスタグラムが契機になって始めた〈SPBS〉の写真家インタビューのシリーズを再開するならば 最初の相手は佐内さんしかいないと思う。 #HITALKINBOUTPHOTOGRAPHY

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6月30日岡本仁さんInstagramより

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