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- 【イベント】良いアイデアの種は良い“観察”の中にあり!菅俊一さんの「観察力をみがく教室」4/18(水)開催!
※このイベントは終了しました。
“アイデアの種は、あなたの日常の「小さな違和感」に隠れている”という帯が印象的な、研究者・菅俊一さんの『観察の練習』。普段出くわす小さな違和感を観察してみると、人々が生み出すささやかな工夫や発明のようなものが見えてくる、ということを数々の事例を紹介しながら伝えている一冊です。今回は本書の刊行を記念して、著者の菅さんをお迎えし、その「観察の方法」を伺います 。
菅さんは日ごろ何を観察し、どんなところに着目しているのか? 観察結果をどんなことに応用して新しいアイデアが生まれるのか? ということを、じっくり解説していただきます。
観察力を身につけることは、アイデアの種を拾うことにつながる──そのプロセスを菅さんの実体験を通して学べる機会です。 すでにこの本を読み込んだ方も、まだ読んでいない方も、ぜひご参加ください。
イベント詳細
良いアイデアの種は良い“観察”の中にあり!菅俊一さんの「観察力をみがく教室」
■ 日時:2018年4月18日(水)20:00〜21:30(開場は19:30)
■ 会場:SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)[MAP]
■ 参加費:1,500円
■ 定員:50名
■ 申し込み
こちらのリンクからWEBチケットをご購入いただけます
*質問がある方は、備考欄にご記入ください。
■ ゲスト:
菅 俊一(すげ しゅんいち)さん/表現研究者/映像作家
多摩美術大学美術学部統合デザイン学科専任講師。
1980年東京都生まれ。人間の知覚能力に基づく新しい表現を研究・開発し、さまざまなメディアを用いて社会に提案することを活動の主軸としている。主な仕事に、NHKEテレ「2355/0655」ID映像、21_21 DESIGN SIGHT「単位展」コンセプトリサーチ、21_21 DESIGN SIGHT「アスリート展」展示ディレクター。著書に『差分』(共著・美術出版社、2009年)、『まなざし』(ボイジャー、2014年)、『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』(共著・マガジンハウス、2017年)。主な受賞にD&AD Yellow Pencil など。http://syunichisuge.com