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*終了しました【フェア】劇団「ロロ」の世界展

*終了しました【フェア】劇団「ロロ」の世界展

演劇好きにはすでによく知られている「ロロ(ろろ)」。
けれどもまだ演劇好きにしか知られていない「ロロ」。
 
本、漫画、音楽、映画……カルチャーが好きなら、セリフ、シーン、BGMなど、どこかで味わったことがあるような、琴線に触れるネタが無数に散らばっている物語。だから、一度観ただけであっという間に虜になる、劇団「ロロ」。
そんな彼らの魅力を、上演フライヤーやポスター、セリフや応援コメントなどで飾り付けた、SPBS特設コーナーで大展開します!
 
舞台そのものの面白さや、所属俳優陣がみな魅力的であることはもちろんですが、衣装をスタイリストの伊賀大介さんが、音楽を曽我部恵一さんが、フライヤーデザインを漫画家・西村ツチカさん、ひらのりょうさん、イラストレーター南田慎吾さんが、そして最果タヒさんの装丁を多く手がけるデザイナー佐々木俊さん、映画パンフレットなどに多く携わっているデザイナー、郡司龍彦さんが担当するなど、あらゆる文化人からも愛されています。
 

 
その主宰であり、すべての脚本・演出を担当している三浦直之さんは“乱読家”としても有名で、毎日15冊ほどの本をカバンに入れて持ち歩いているそう。それは、脚本を書くためのものであり、ただ読みたいから読むというものもあり、セレクトは全ジャンルに及びます。今回は、そんな三浦さんに選んでいただいた本を盛大に並べ、販売も行います。
 
演劇ファンにはもちろん、普段あまり演劇に接点が無い人までをも巻き込む勢いで進化する「ロロ」の世界観に、ぜひ出会いにいらしてください!
 

劇団「ロロ」の世界展 in SPBS

■会期:2018年3月21日(水)~4月9日(月)
■場所:SPBSコミック棚脇特設コーナー

【劇団・ロロ】

三浦直之(主宰・脚本・演出)、板橋駿⾕、⻲島⼀徳、篠崎⼤悟、 島⽥桃⼦、望⽉綾乃、森本華(以上俳優)、奥⼭三代都、坂本もも(以上制作)による劇団。2009年結成。古今東西のポップカルチャーをサンプリングしながら既存の関係性から外れた異質な存在のボーイ・ミーツ・ガール=出会いを描き続ける作品が老若男女から支持されている。15年に始まった『いつ高』シリーズでは高校演劇活性化のための作品制作を行うなど、演劇の射程を広げるべく活動中。主な作品として『LOVE02』(12年)、『ハンサムな大悟』(15年)、『BGM』(17年)など。『ハンサムな大悟』は第60回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート。
□WEB http://loloweb.jp/ □Twitter @llo88oll
□Facebook llo88oll □Instagram __lolo_official__

 

 
『日本演劇現在形 時代を映す作家が語る、演劇的想像力のいま』(フィルムアート社)
ロロ主宰・三浦直之さんインタビューより

…僕は、情報のアウトプットと同じくらいインプットも好き。だからなにかおもしろい小説、漫画、音楽、映画、などに触れると「これおもしろいから、自分もやってみたいな!」という衝動に突き動かされることが多いです。僕だけが見つけたいろいろな面白さを、ひとつの作品に詰めこんで、「ほら、これ面白いでしょう?」って他の人たちとシェアしたい。あとは僕の作品を観ることによって、それまで知らなかった小説とか映画に、間接的に出会える人が増えたらいいなとおもいます。昔から僕は、書評とか批評とかを読むのがすごく好きで、その書評家さんの文章によって、未知な小説世界をどんどん探求していって、ワクワクした記憶があります。僕の芝居も同じように、観客が知らないカルチャーに出会うきっかけになってくれればいいな、とおもいます。

…自分だけの特性があるとするなら、いろんなものをおもしろがる能力には長けているかもしれません。「こんな面白いものが世の中にはあるんだよ」というものを発見してきて、それを自分なりの面白がりかたで、お客さんに呈示する。そういう編集的な発想は、僕という演劇作家にしかない何かかもしれません。

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