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【展示】「手をのばし 瞼をおろす」土屋未久個展 @ SPBS本店

【展示】「手をのばし 瞼をおろす」土屋未久個展 @ SPBS本店

 
SPBS本店では、画家・イラストレーターの土屋未久さんの個展を開催します。
 
柔らかな色味で描かれた土屋さんの作品はどれも静謐で温かく、見ているとだんだん心が落ち着き、豊かな気持ちになれるような不思議な魅力があります。
 
今回は14点の絵画と、小さな陶器やペイント作品を展示します。
生き物への愛に満ちた作品をぜひ、店頭でご覧ください。
 

手をのばし 瞼をおろす|土屋未久 個展
Reach out and Close eyelids|Miku Tsuchiya Exhibition

植物のように、ちいさな虫たちのように、光や温度が在る方へ身体を傾ける。手をのばすと、こころが混ざる。視えないものを想像する。

Like plants, like small insects, lean our body toward the light and temperature. When we reach out our hands, our heart are mixed then we imagine things we can not see.
 
2024.1.15 Mon – 2.2 Fri
11:00 – 21:00 *Last day untill 5:00 p.m.

 

【展示】「手をのばし 瞼をおろす」土屋未久個展

■ 日時:2024年1月15日(月)~2月2日(金)
*最終日は17時まで
■ 場所:SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)[MAP]
■ プロフィール:

土屋未久/画家、イラストレーター
1991年愛知県生まれ。
頭の中で粘土のようにこねたモチーフたちを、絵に描きおこしている。
存在・変容しあうモチーフたちの関係性を描き、絵のなかに別の場をつくることは、生活する中で感じる恐怖や悲しみを和らげる行為なのかもしれない。
自身の制作・展示を行いながら、書籍の装画やロゴ、イベントビジュアルなどクライアントワークも並行して行う。
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