本と編集の総合企業

本と編集の総合企業

【スクール】これからの生存戦略は「ビジネス×デザイン」がキーワード。 Takram佐々木康裕さんに聞く、「10年後の自分」のために今からはじめる〈感性思考〉入門。

【スクール】これからの生存戦略は「ビジネス×デザイン」がキーワード。 Takram佐々木康裕さんに聞く、「10年後の自分」のために今からはじめる〈感性思考〉入門。

 

デザインコンサルティングファームTakram(タクラム)のディレクター&ビジネスデザイナーの佐々木康裕さんを講師にお迎えし、最新著の『感性思考ーデザインスクールで学ぶMBAより論理思考より大切なスキル』を教材に、ビジネススキルと美的感性を兼ね備えるための「ビジネス×デザイン」について考える講義を開講します。

現在私たちが直面しているように、「未来」はとても不確かな状態です。だからこそ10年後の自分のために学ぶべきスキルは、論理だけでなく感性を使って社会を洞察し、変わりゆく未来を想像しながら、アイディアをよりよいものにする力ではないでしょうか。本講義ではそんな「感性思考」について、みんなで学んでいけたらと思います。

 

こんな方におすすめ

・「ビジネス」×「デザイン」の思考法に興味、関心のある方
・ビジネスにおける「感性」という言葉に興味、関心のある方
・革新的なアイディアを生み出す力を磨きたい方
・これからの時代の学びに注目している方
・新しい知性に触れて、刺激を受けたいという方
・新しい仲間との出会いや、コミュニティづくりのきっかけがほしいという方

 

プログラム

・イントロダクション
・佐々木康裕さんの講義
・今回の教科書の紹介
・参加者も交えての質疑応答

 

SPBS THE SCHOOL「感性思考入門」

■ 日時:2020年4月22日(水) 19:00~20:30
■ 受講料:1,500円+tax(オンライン)
■ 教材:佐々木康裕 著『感性思考ーデザインスクールで学ぶMBAより論理思考より大切なスキル』(SBクリエイティブ/2020年4月18日発売)

*お申し込み内容に教材は含まれておりません。開催日当日は、SPBSオンラインストアでの教材の販売を予定しております。準備が整い次第Peatixメッセージにてご案内をいたします。

■ お申し込み:こちらのリンクからWEBチケットをご購入いただけます(Peatixのページに移動します)。

*お申し込みいただいた皆さまには、開催日当日14時までにPeatixメッセージより配信URLをお送りいたします。

■ 講師:

佐々木康裕(ささき・やすひろ)さん

早稲田大学政治経済学部卒業。イリノイ工科大学デザイン大学院修士課程修了。2014年よりデザインコンサルティングファームTakramに参画。現在はディレクター兼ビジネスデザイナーとして、家電、自動車、運輸、通信、食品、医療、素材など幅広い業界で企業のイノベーション支援を手がける。またグロービス経営大学院では客員講師として「デザイン経営」を担当。講演やワークショップ、Webメディアへの執筆なども多数。著書に『D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略』(NewsPicksパブリッシング)があり、4月18日には、新著『感性思考ーデザインスクールで学ぶMBAより論理思考より大切なスキル』(SBクリエイティブ)を発売する。

 

SPBS THE SCHOOLとは

設立理念は『すべての本は、教材である』。さまざまな世界で活躍するクリエイターや実業家などをお招きし、『日常生活はもちろん、ビジネスの中にも活かしていけるような、“使える”雑学』を楽しみながら学んでいく唯一無二の学校です。  

SPBS TORANOMONについて

2020年5月以降に開業予定の「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」2Fにオープンする、ビジネスパーソンのための「学ぶ」をテーマにした本屋です。約1万冊の書籍とキーワード別に分類・編集された書棚、ビジネスシーン別に選ばれた文具や雑貨が並びます。虎ノ門で働く人々の情報収集&発信基地として、訪れたみなさまの知的好奇心をたっぷりくすぐります。開業日は未定ではありますが、ご期待のうえ、お待ちいただければ幸いです。最新情報はこちらのページにて更新いたします。  

完全オンライン配信への変更について

本講義は、当初、店舗(オフライン)とWEB(オンライン)双方の選択制で受講可能となっておりましたが、コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンライン受講のみの一択制に変更させていただきました。
先にオフライン受講チケットをお申し込みいただいたみなさま、これからオフライン受講をお申し込み予定だったみなさまには大変心苦しいお知らせとなりますが、オンラインでお楽しみいただければと思います。ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。  

本件に関するお問い合わせ先

合同会社SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS 広報
こちらのフォームにご用件をご記入の上、お問い合わせください。

友だちに教える