本と編集の総合企業

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短歌を詠んだら歌集を編もう。SPBS THE SCHOOL 歌集編集ワークショップ[第2期]2024年2月開講!

短歌を詠んだら歌集を編もう。SPBS THE SCHOOL 歌集編集ワークショップ[第2期]2024年2月開講!

 

お知らせ

✅ 第1期の受講生インタビューを公開しました! 歌集制作コース、聴講コースの受講生から、受講のきっかけや、第1期で印象に残っている回など、講座の感想を伺いました。ぜひ、こちらからご覧ください。
✅ 第1期の内容はこちらをご覧ください。

  
今年こそ、自分の歌集を編みたいあなたへ。
歌集編集を学ぶ人気講座、待望の第2期を開講します!

 
古来から親しまれてきた短歌。普段話している言葉で詠まれた親しみやすい短歌の本が多く出版され、その人気はここ数年高まる一方です。また、短歌雑誌界でも大幅な誌面リニューアルが行われたり、「短歌ブーム」にまつわる特集が組まれたりと、さらなる盛り上がりが見られます。
 
インターネット上で多くの短歌が生まれ、発信される中、歌人たちは作品を「歌集」という印刷物にまとめています。なぜ、歌集を編むのか──そこには、短歌を詠み、歌集を編むという行為を通してこそ得られる何かが潜んでいるのではないでしょうか。
 
SPBS THE SCHOOLの歌集編集ワークショップでは、歌集を編むこと、つまり一つひとつの短歌に新たな文脈をもたらし、一冊の本にまとめ、読者に差し出すとはどういうことなのかを、実際に歌集を世に届けてきた編集者、歌人、デザイナー、書店員から学びます。また、制作コースでは、実際に歌集を制作し、売るところまで体感していただきます。
 
ご自身の短歌をまとめ、一冊の歌集をつくるという行為を通して、表現の幅を広げることはもちろん、日常における観察眼やことばの感性を磨くきっかけになれば幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。
 

現在、アーカイブ視聴コースのお申し込みを受け付けています。
お申し込みはこちら

 

 

 

▷ ナビゲーター

筒井菜央(つつい・なお)/編集者・左右社

1986年生まれ、兵庫県宝塚市出身。2007年、穂村弘ワークショップ「ことばの使い方」に参加し、短歌に開眼する。イベント企画、雑誌編集部でのライティングを経て、2017年左右社に入社。詩歌の本を中心に、エッセイ、小説、レシピ本などを手がける。担当歌集に『飛び散れ、水たち』『ビギナーズラック』『広い世界と2や8や7』『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』『サワーマッシュ』『水中で口笛』『心がめあて』『鬼と踊る』『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』『標準時』『水張田の季節』『私は日本狼アレルギーかもしれないがもう分からない』『ヒューマン・ライツ』など。

 

▷ ゲスト講師

國兼秀二(くにかね・しゅうじ)/月刊誌「短歌研究」編集長

1962年札幌市生まれ。講談社でエンタメ小説の書籍編集を長く努める。2017年から短歌研究社社長。創刊92年目の老舗短歌雑誌の編集長をしながら、『ホスト万葉集』『アイドル歌会 公式歌集1』を発行し、短歌の幅を広げる試みを続けている。22年に新「短歌研究文庫」を創刊し『たんぽるぽる』『緑と楯 ロングロングデイズ』(ともに雪舟えま)、『降りまはした花のやうに』(平井弘)を刊行。同社の近刊歌集は『夜を着こなせたなら』(山階基)、『遠い感』(郡司和斗)、『ウォーターリリー』(川野里子)ほか。

 

村井光男(むらい・みつお)/編集者・〈ナナロク社〉代表

1976年東京都生まれ。2008年ナナロク社を創業。谷川俊太郎『あたしとあなた』、三角みづ紀『よいひかり』、木下龍也『オールアラウンドユー』などの詩歌の本を中心に、川島小鳥『未来ちゃん』(講談社出版文化賞)、森栄喜『intimacy』(木村伊兵衛写真賞)、『近藤聡乃作品集』、『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』、『藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない』ほか、写真集・アートブックなどの刊行でも注目を集める。刊行書籍すべての編集、または制作を担当。

 

穂村弘(ほむら・ひろし)/歌人

1962年、札幌生まれ。90年、歌集『シンジケート』でデビュー。短歌をはじめとして、評論、エッセイ、絵本、翻訳などを手がける。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『水中翼船炎上中』『ラインマーカーズ』『世界音痴』『鳥肌が』『野良猫を尊敬した日』『はじめての短歌』『短歌の友人』『短歌ください』『短歌のガチャポン』『蛸足ノート』他。

 


撮影=但馬一憲

永井祐(ながい・ゆう)/歌人

一九八一年生まれ。二〇一二年、歌集『日本の中でたのしく暮らす』(短歌研究社から再刊)。二〇二〇年刊行の歌集『広い世界と2や8や7』(左右社)で第二回塚本邦雄賞受賞。笹井宏之賞選考委員。ブログ「短歌のピーナツ」。

 

平岡直子(ひらおか・なおこ)/歌人

歌人。1984年に神奈川県に生まれ、長野県に育つ。2006年、早稲田短歌会に入会し、本格的に作歌をはじめる。結社等に所属せず、同人誌を中心に活動し、現在は「外出」同人。2012年、連作「光と、ひかりの届く先」で第23回歌壇賞受賞。著書に、歌集『みじかい髪も長い髪も炎』(第66回現代歌人協会賞受賞)、川柳句集『Ladies and』、我妻俊樹との共著『起きられない朝のための短歌入門』など。2023年から現代短歌社賞の選考委員を務める。

 

岡野大嗣(おかの・だいじ)/歌人

1980年、大阪府生まれ。歌人。単著に『うれしい近況』『音楽』『たやすみなさい』『サイレンと犀』、共著に『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』『今日は誰にも愛されたかった』。がんサバイバー当事者による、闘病の不安に寄り添う短歌集『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』を監修。連載にmeets regional「レッツ短歌!」。NHK文化センター梅田教室で「岡野大嗣の短歌教室 言葉が歌になるとき」を開催中。2023年4月からNHK Eテレ「NHK短歌」選者をつとめる。

 

梅﨑実奈(うめざき・みな)/書店員

1983年、東京都生まれ。2006年より紀伊國屋書店新宿本店勤務、2012年から現在まで詩歌コーナーを担当。短歌ムック『ねむらない樹』で歌集レビュー「文鳥は一本脚で夢をみる」、季刊誌『アンソロジスト』でエッセイ「くうねるあむ」連載。

 

名久井直子(なくい・なおこ)/ブックデザイナー

1976年生まれ。武蔵野美術大学卒業後、広告代理店勤務を経て、2005年独立。ブックデザインを中心に紙まわりの仕事を手がける。第45回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。歌集の装丁に『シンジケート 新装版』(穂村弘・講談社)、『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』(枡野浩一・左右社)、『うれしい近況』(岡野大嗣・太田出版)ほか多数。

 

小島なお(こじま・なお)/歌人

1986年、東京生まれ。コスモス短歌会選者。歌人である母・小島ゆかりの影響を受け、高校生のときに短歌を詠み始める。2004年、第五十回角川短歌賞受賞。2007年、第一歌集『乱反射』(角川書店)刊行。本書により、第八回現代短歌新人賞、第十回駿河梅花文学賞を受賞。2011年、第二歌集『サリンジャーは死んでしまった』(角川書店)刊行。2020年、第三歌集『展開図』(柊書房)刊行。2022年、千葉聡との共著『短歌部、ただいま部員募集中!』(岩波書店)刊行。日本女子大学講師。信濃毎日新聞歌壇選者。

 

▷ カリキュラム(全8回+歌集発表会)

*全ての回を編集者の筒井菜央さんにナビゲートしていただきます。
*第1回〜第5回は、前半は講義、後半はミニワークを行います。
*第6回〜第8回は、実際に歌集を制作していきます。

 
第1回|2024年2月18日(日)14:00-17:00
講義|短歌の編集者は何を考えているか? 歌集編集の現在地
講師|筒井菜央、國兼秀二、村井光男
「短歌ブーム」の要因の一つに、短歌専門ではない出版社が次々に歌集を刊行している現状と、専門誌の思い切ったリニューアルなどがあります。第1回は、話題の歌集を手がけている左右社、短歌研究社、ナナロク社の編集者の仕事を通し、歌集出版の現状とこれからの可能性について考えます。
 
第2回|3月2日(土)14:00-17:00
講義|いろんな歌集を知る
講師|筒井菜央、穂村弘
多くの若手歌人に大きな影響を与えていると言っても過言ではない、穂村弘さん。数えきれないほどの歌集を手にしてきた経験をふまえ、ご自身の歌集の出版にまつわるエピソードはもちろん、近現代の歌人の例を挙げ、「いい歌集」とは何かについて探ります。
 
第3回|3月16日(土)14:00-17:00
講義|短歌の選定/集める・選ぶ
講師|筒井菜央、永井祐、平岡直子
同じ短歌でも、選び方や並べ方によって全く別の歌集になります。現代短歌を代表する歌人であり、連作で評価される歌集賞の選考委員でもある永井祐さんと平岡直子さん。それぞれの歌稿の編み方やポイントを伺い、短歌を歌集で表現する具体的な方法を学びます。
 
第4回|3月23日(土)14:00-17:00
講義|短歌を磨く
講師|筒井菜央、岡野大嗣
短歌はたった一文字違うだけでも、表情ががらりと変わります。また、歌集に掲載された際に受ける印象が変わることも多く、歌稿ができた後が、一首一首を磨く最後のチャンス。短歌教室でも、一つひとつの歌をブラッシュアップする力に定評のある岡野大嗣さんから、自作をよりよくする方法を伝授していただきます。
 
第5回|4月13日(土)14:00-17:00
講義|短歌を届ける
講師|筒井菜央、名久井直子、梅﨑実奈
数々の歌集の装幀を担当し、つくり手と読み手の両方から絶大な信頼を得る名久井直子さんと、書店の売り場から作品の魅力を伝え、多くの読者に届けている梅﨑実奈さん。お二人のこれまでのお仕事から、短歌を他者に読んでもらうための見せ方、考え方を身につけます。
 
第6回|4月27日(土)14:00-17:00
講義|短歌を編む① 歌集カウンセリング
講師|筒井菜央、小島なお
第1~5回の講義終了後、ご自身の歌集のイメージをワークシートに書いていただき、手元にある短歌と一緒に提出していただきます。この回では、どんな歌集をつくりたいかを固める、公開打ち合わせをします。
 
第7回|5月11日(土)14:00-17:00
講義|短歌を編む② 歌稿をつくる
講師|筒井菜央、小島なお
第7回は収録する短歌を選び、構成する編集作業を進めます。何を一首目にもってくるのか、どのような章立てするのか、具体的な内容を詰めていきます。同時に歌集のタイトルの候補も考えます。
 
第8回|5月26日(日)14:00-17:00
短歌を編む③ 入稿ゲラをつくる
講師|筒井菜央、小島なお、名久井直子
それぞれの歌集原稿を講師・参加者で読み合い、フィードバックを行います。タイトルが決定し、内容を調整し、名久井直子さんとデザインしたゲラをつくります。校正後、入稿します。
 
歌集発表会|6月15日(土)14:00-17:00
講師|筒井菜央、小島なお
ついに歌集が完成し、受講生たちの手に渡ります。それぞれの作品について発表し、講師陣の講評を受けて終了となります。
*7月〜8月ごろに、完成した歌集をSPBS店舗で販売します。

 

▷ 選べる3つのコース

A:歌集制作コース
来店受講 @ 東京・豊洲/ワークあり
受講料:145,000円(税込159,500円)
 
B:聴講コース
来店受講 @ 東京・豊洲/ワークあり
受講料:75,000円(税込82,500円)
 
C:アーカイブ視聴コース
オンライン/ワークなし
受講料:25,000円(税込27,500円)

 

A:【来店受講@東京・豊洲/ワークあり】歌集制作コース *受付終了しました

編集者の筒井菜央さん、歌人の小島なおさん、デザイナーの名久井直子さんと共に、「ミニ歌集」を制作する実践的なコースとなります。最終的に出来上がった制作物は、SPBSの出版物として、SPBS店舗で販売いたします。
 
▼ こんな人に受けて欲しい
・すでにある程度短歌を詠んでいて、歌集にまとめてみたい方
・講師からフィードバックを受けながら、歌集を制作したい方
・編集、デザイン、印刷までプロフェッショナルとのコミュニケーションをしながら制作したい方
・自分の短歌を誰かに読んでほしい方
・他の受講生とのコミュニケーションを取りたい方
 
▼ 日程
2/18(日)、3/2(土)、3/16(土)、3/23(土)、4/13(土)、4/27(土)、5/11(土)、5/26(日)、6/15(土)
*時間は全て14:00-17:00
*復習用に、後日アーカイブ動画のリンクをお送りします(期間限定配信)
 
▼ 会場
第1回〜第8回|SPBS TOYOSU(東京都江東区豊洲2-2-1 アーバンドックららぽーと豊洲3-4F [MAP] *有楽町線 豊洲駅直結)
 
▼ 受講料
145,000円(税込159,500円)
*デザイン・印刷費などの制作費を含みます
*分割払いが可能です
 
▼ 定員
先着10名
 
▼ 制作物について
・今回制作するミニ歌集の仕様は32ページ(表紙周り含め36ページ)、文庫サイズ、中ミシン綴じを予定しております。部数は50部を予定。名久井直子さんにご協力いただき、デザインと入稿データの作成までSPBS THE SCHOOLで行いますので、デザインソフトなどは必要ございません。
・第5回(4/13)から第6回(4/27)までの期間にご自身の短歌をご提出いただくことになります。
・歌集収録作品の選定を行うワークがあるため、100首前後ご用意いただけると理想的です。難しい場合は30首からでも対応可能ですので、講師にご相談ください。
・未発表・既発表は問いませんが、ミニ歌集に収録した作品はその後既発表扱いになりますので、ご注意ください。
・制作したミニ歌集のうち、10部は受講生にお渡しいたします。そのほかは原則として、ワークショップ終了後に書店SPBSで販売。お客さまに届けるところまでメンバーみんなで経験します。

 

B:【来店受講@東京・豊洲/ワークあり】聴講コース *受付終了しました

歌集制作のプロセスを学び、自分の歌集をつくるためのプロセスを学べるコースです。各ゲストとの対話や受講生同士のディスカッションなどを通して、ものづくりをする上でのものの見方と感性を磨きます。また、第6回以降は実際の制作状況をご覧いただくことで、著者、編集者、デザイナーの間でどんな会話が交わされているのか直に触れることができます。
 
▼ こんな人に受けて欲しい
・歌人、デザイナー、編集者の考え方に触れ、歌集制作におけるものの見方と感性を磨きたい方
・歌集制作の一連の流れを知りたい方
・これから短歌を詠んでいきたい方、自由なレイアウトや造本で歌集をつくりたい方
・詩歌の編集者、デザイナーを目指している方
・他の受講生とのコミュニケーションを取りたい方
 
▼ 日程
2/18(日)、3/2(土)、3/16(土)、3/23(土)、4/13(土)、4/27(土)、5/11(土)、5/26(日)、6/15(土)
*復習用に、後日アーカイブ動画のリンクをお送りします(期間限定配信)

 
▼ 会場
第1回〜第8回|SPBS TOYOSU(東京都江東区豊洲2-2-1 アーバンドックららぽーと豊洲3-4F [MAP] *有楽町線 豊洲駅直結)
 
▼ 受講料
75,000円(税込82,500円)

 
▼ 定員
先着10名

 

C:【オンライン/課題なし】アーカイブ視聴コース(第1回〜第6回のレクチャーパート)

これまでのワークショップにご参加いただいた方から、「遠方だけど参加したい」「講義だけでも聞きたい」というリクエストをいただき、第1回〜第6回のレクチャーパートをオンラインで参加できるコースをご用意しました。期間中何度でも、自分のペースで視聴できます。
 
▼ こんな人に受けて欲しい
・歌人、デザイナー、編集者の考え方に触れ、歌集制作におけるものの見方と感性を磨きたい方
・歌集制作の一連の流れを知りたい方
・遠方にお住まいの方
 
▼ 日程
第1回:2024/2/18(日)の講義→2024/2/24(土)〜9/30(月)まで視聴可能
第2回:3/2(土)の講義→3/9(土)〜9/30(月)まで視聴可能
第3回:3/16(土)の講義→3/18(月)〜9/30(月)まで視聴可能
第4回:3/23(土)の講義→3/29(金)〜9/30(月)まで視聴可能
第5回:4/13(土)の講義→4/19(金)〜9/30(月)まで視聴可能
第6回:4/27(土)の講義→4/30(火)〜9/30(月)まで視聴可能
 
▼ 会場
オンライン(Zoom)*リアルタイムでの配信ではございませんのでご了承ください。
 
▼ 受講料
25,000円(税込27,500円)
 
▼ 定員
初回30名

*第1〜5回の各回講義、第6回の小島なおさんによる講義部分のみご視聴いただけます。各回後半のワークに関する部分はご覧いただくことができませんのでご了承ください。(講義は1回あたり1時間〜1.5時間ほどを予定しております)

 

▷ お申し込み方法

下記のリンクよりお申し込みください。
https://spbs-honten.stores.jp/?category_id=647003f95d38e900348fbb1b

*先着順で受付し、定員に達し次第受付を終了します。
 

▷ よくあるお問い合わせ

Q1. 歌集編集やデザイン未経験でも参加可能ですか?
A1. もちろん大丈夫です。
 

Q2. 編集やデザインの技術は身につきますか?
A2. 技術の習得に主眼を置いた講座ではありませんが、講師やSPBSスタッフによる講義やサポートを通して、編集やデザインの考え方や手立てについて学ぶことができます。
 

Q3. 編集者として働いているのですが、参加可能ですか?
A3. 可能です。職業・職種による参加資格の制限はございません。
 

Q4. ワークショップに参加するにあたり、用意するものはありますか?
A4. 歌集制作コースの方はご自身で詠まれた短歌をご用意いただきます。
 

Q5. すべての回に出席できそうにないのですが、補講などでサポートいただくことは可能ですか?
A5. 個別の補講はできかねますが、すべての講義は動画でアーカイブ化されますので、出席できなかった回も受講期間中は動画でご視聴いただけます。
 

Q6. 受講者同士の交流はありますか?
A6. オンライングループの立ち上げや、開講期間内のどこかで質問会などのイベントを予定です。また、期間中はコミュニケーションツールとしてSlackを立ち上げます。(A・Bコースのみなさまに限ります)
 

Q7. 途中で受講を続けられなくなった場合、受講料は返金されますか?
A7. ワークショップ開講後の返金は、原則として受け付けておりません。
 

▷ そのほかの注意事項

・最少催行人数に達しなかった場合、開催を見送る場合がございます。あらかじめご了承ください。
・次回の連絡など、開講中のコミュニケーションツールはSlackを使用します。
 

▷ ワークショップ会場となる「SPBS TOYOSU」ご紹介


 
SPBS TOYOSUは本とカフェとラウンジがあるお店です。ワークショップの前後も本棚を見ながらゆっくりお過ごしいただけます。有楽町線豊洲駅直結なので、雨の日も濡れずにご来店いただけます。
https://www.shibuyabooks.co.jp/spbs_toyosu/
 

▷ SPBS THE SCHOOLとは?

本屋の学校・SPBS THE SCHOOLは、“編集”を通して世の中を面白くする遊びと学びのラボラトリーです。古今東西のすべての本、著者、編集者をパートナーに迎え、日常のもの・こと・場所を観察し、意味を捉え直すことで、自分と世の中に小さな変化を起こしていきます。
現在受付中・過去に開催したワークショップはこちら→
 

▷ 短歌を詠んだら歌集を編もう。SPBS THE SCHOOL 歌集編集ワークショップ[第2期]

■ 期間:2024年2月18日(日)〜6月15日(土)(アーカイブ視聴9月30日まで)
■ 主催:合同会社SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
■ 担当:SPBSメディア事業部 SPBS THE SCHOOLチーム 鈴木・北村
コース選びに関するご相談やご質問などはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 school [at] shibuyabooks.co.jp
*土日祝を除き、お問い合わせの翌日までにご返信します。

 

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