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【イベント】『水歌通信』(左右社)刊行記念トークイベント 東直子×くどうれいん「水歌通信・新春の集い」 @ SPBS TOYOSU

【イベント】『水歌通信』(左右社)刊行記念トークイベント 東直子×くどうれいん「水歌通信・新春の集い」 @ SPBS TOYOSU

 

東直子さんとくどうれいんさんによる、短歌から始まる新たな物語、『水歌通信』(みずうたつうしん)が刊行されました。SPBS TOYOSUでは本書の発売を記念し、著者のお二人をお招きしてトークイベントを開催します。
 
短歌やエッセイ、小説など、多様な表現で言葉と向き合う東さんとくどうさん。イベントでは、短歌と散文が折り重なり、読者にこれまで味わったことのない読後感をもたらす『水歌通信』ができるまでの創作、やり取りの裏側についてたっぷりお話しいただきます。
 
本書をすでに読まれた方も、これから読む方も。著者の言葉を受けて作品をより深く味わい、愉しむ時間になれば幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。
 

▽ ゲスト


東直子 (ひがし・なおこ)さん/歌人・作家
1996年歌壇賞受賞。2016年『いとの森の家』で第31回坪田譲治文学賞受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』など。小説に『とりつくしま』『さようなら窓』『階段にパレット』ほか。歌書に『短歌の時間』『現代短歌版百人一首』、エッセイ集に『千年ごはん』『愛のうた』『一緒に生きる』など。近著に短編集『ひとっこひとり』。
 

くどうれいんさん/歌人・作家
1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、第165回芥川賞候補作となった小説『氷柱の声』、エッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』、歌集『水中で口笛』、第72回小学館児童出版文化賞候補作となった絵本『あんまりすてきだったから』などがある。
 

▽ 書籍について


『水歌通信』
著者:東直子・くどうれいん
出版社:左右社
発売日:2023年11月30日
定価:2,200円(税込)
 

▽ 開催概要

■ 日時:
2024年1月13日(土)14:00-15:30
*イベントの後半で質疑応答の時間を設けます。事前にお聞きしたい質問をお申し込み時にご記入ください。
■ 会場:
①SPBS TOYOSU(東京都江東区豊洲2-2-1 アーバンドックららぽーと豊洲3 4F)[MAP]*有楽町線豊洲駅直結
②オンライン参加の方はZoom ウェビナーのURLからご視聴ください。
*会場参加のみなさまには、終了後にお二人のサイン会を予定しております(当日書籍をご購入の方限定)
■ 定員:
① 会場参加 30名
② オンライン視聴 定員なし
■ 参加費:
① 会場参加チケット 2,200円(税込) *書籍は当日会場でご購入いただけます
② オンライン視聴チケット 1,650円(税込)
 
■ 申し込み:
こちらのリンクから申し込みいただけます(イベント管理サービス・Peatixのページに移動します)。
 

▷ 注意事項

・当イベントはチケットをご購入いただいたすべてのみなさまに後日アーカイブ動画をお送りします。イベント終了後1週間(土日祝除く)以内に視聴リンクをお送りし、視聴期限は約1カ月となります。
・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則お受けしておりません。
 

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