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【SPBSラジオ】「若木信吾のラジオ堂 #最終回」12月19日(日)17:00より公開収録決定!@SPBS本店

【SPBSラジオ】「若木信吾のラジオ堂 #最終回」12月19日(日)17:00より公開収録決定!@SPBS本店

 
YouTubeのSPBSチャンネルにて配信中のラジオ番組「聴いて愉しむ夜の本屋さん『若木信吾のラジオ堂』」。最終回の公開収録を12月19日(日)17:00よりSPBS本店にて行います。
 
収録中にお聞きする若木さんへの質問をこちらのフォームにて募集中です。当日お越しの方もそうでない方も、こちらのフォームからお気軽に質問を投稿ください!
 
「若木信吾のラジオ堂」は、写真家・若木信吾さんが架空の本屋の店主となり、好奇心と遊び心に満ちた大人たちを招いて、会話をとことん“愉しむ”ラジオ番組です。
 
昨年、若木さんが編集長を務めるドキュメンタリースタイルマガジン『youngtree press』が13年ぶりに『Youngtree Diary』として復刊しました。SPBSでは復刊を記念して、2020年9月に番組をスタート。以来『Youngtree Diary』の執筆者10名をゲストに招き、全20本のラジオをお届けしてきました。
 
今年11月には『Youngtree Diary 2020』に続く『Youngtree Diary 2021』が発売。その発売を区切りに、約1年続いてきた「若木信吾のラジオ堂」も最終回を迎えることとなりました。そこで今回は特別に、渋谷のSPBS本店にて公開収録を実施します。
 
当日は視聴者の方の顔を見ながら、『Youngtree Diary』の制作秘話や誌面に込めた思いはもちろん、若木さん自身のコロナ禍における生活や内面の変化に関するトークをお届けする予定です。
またSPBS本店では30冊限定で、『Youngtree Diary 2021』のSPBS特別仕様verも販売します。最終回、ぜひ店頭でその場の雰囲気を共有しながら、公開収録をお楽しみください。
 

登壇者プロフィール


若木信吾(わかぎ・しんご)さん
写真家。静岡県浜松市生まれ。ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真学科卒業後、雑誌・広告・音楽媒体など、幅広い分野で活躍中。また2004年に雑誌『youngtreepress』の編集発行を自ら手がけるほか、2007年に第一回監督映画『星影のワルツ』が、2009年に第二回監督映画『トーテムSong for home』が公開、2015年には『白河夜船』(原作:吉本ばなな)に撮影と監督で抜擢され映画監督としても国内外から高い評価を得る。2012年に故郷の浜松市に小さな書店『BOOKS AND PRINTS』をオープン。
 

開催概要

■ 日時:2021年12月19日(日)17:00-18:00
■ 会場:SPBS本店(〒150-0047 東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山 1F)[MAP]
■ 定員:店内最大15名(定員を超えた場合は、時間交代制とさせていただきます)
■ 参加費:無料(SPBS本店店内にて音声をお届けします。またガラス越しに収録の様子をご覧いただけます)
■ 質問:こちらのフォームから若木さんへの質問を募集中です。
■ 過去のラジオ:「聴いて愉しむ夜の本屋さん『若木信吾のラジオ堂』」
■ アーカイブ:2021年末にYouTubeチャンネルにて公開予定。
■ 主催・企画:SPBS
 

注意事項*必ずご確認ください

・公開収録の撮影・録音はご遠慮いただいております。
・新型コロナウイルスの感染状況により、内容を変更する場合がございます。変更する場合はSPBSのホームページにてお知らせいたします。
・入店の際はアルコール消毒液で手指の消毒をお願いいたします。また、マスクの着用を必須といたします。
・店内でのソーシャルディスタンスの確保に、ご協力をお願いいたします。

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