SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS

【トークイベント】『東京ひとり歩き ぼくの東京地図。』刊行記念 編集者 岡本仁さん×POSTALCO マイク・エーブルソンさん
“変わり続ける”東京の魅力を再見する。

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常に開発が進む都市・東京。そんな環境下で、「東京らしい風景って何だろう?」という疑問を出発点に書かれたのが東京ひとり歩き ぼくの東京地図。』(岡本仁著)です。これまでさまざまな街の魅力を紹介してきた編集者・岡本仁さんは、この本の中で、「乃木坂から神谷町へ」「千駄ヶ谷から新宿西口へ」など、普段は電車に乗って移動するのが当たり前なルートを散歩しています。岡本さんの頭の中に即興で浮かんでくる発見の数々を通して、一度行っただけではわからない東京という街の新たな面白さに気付くことができます。

本書の刊行を記念した今回のトークイベントでは、著者の岡本仁さんに加え、街中や自然界でみつけたアイデアをプロダクトに落とし込むステーショナリーブランド「ポスタルコ」の、創業者でありデザイナーのマイク・エーブルソンさんをお迎えします。お二人がそれぞれ東京で街歩きをして撮影した写真を見ながら、ひらめいたこと、そこで思い出したことなどについて語り合います。

東京は、常にトレンドの先端を映す“変わり続ける”街でありながら、一方で、昔ながらの面影や人情が残り息づく街でもあります。古いからいい、新しいからいい、という価値観ではなく、そのいずれとも積極的に向き合いながら、常に“今”面白いと思うことを提案し続けるお二人の思考回路を垣間見ることができる機会です。ぜひお越しください。

■日時:2017年5月4日(木・祝)10:00-11:30(開場 9:30)
■会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS 渋谷区神山町17-3 テラス神山1F
■定員:50名
■参加料:1,500円
■お申し込み
http://www.shibuyabooks.co.jp/event/

■ゲスト
岡本仁(おかもと・ひとし)
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編集者。1954年北海道生まれ。マガジンハウスにて『ブルータス』『クウネル』『リラックス』などに編集者として携わったのち、2009年よりランドスケーププロダクツの"かたちのないもの担当"。著書に『果てしのない本の話』(本の雑誌社)、『続・果てしのない本の話』(パピエラボ)など。現在、雑誌『暮しの手帖』上で「今日の買い物」を連載。5月から雑誌『&Premium』上での連載「18 MILES OF BOOKS 果てしのない本の話」もスタートしている。

Mike Abelson (まいく・えーぶるそん)
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プロダクトデザイナー。1974年ロサンゼルス生まれ。車社会のロサンゼルスからニューヨークに移り、人が物を運ぶ姿に魅了されました。2000年に伝書鳩がトレードマークのポスタルコをスタートさせ、性別、年齢、国籍を問わずに愛されるそのプロダクトは、永く使われることを想定して作られていて、生活することを軽くみないで、そこにこそ驚きや、発見のよろこび、Fun(たのしさ)をみつけようとする姿勢につらぬかれています。そのデザインの特徴は、Understatement(控えめ)でありながら、Utility(実用性)にすぐれていて、どこかしらWarmth(ぬくもり)があります。www.postalco.net